掲示板

2日付の毎日新聞へ掲載されました！
井上は京都大学在学中、映画会社の脚本部へ籍を置き、
脚本に携わっていました。

ttps://mainichi.jp/articles/20180202/ddm/012/040/092000c

ただうちさん。こんばんは。

「あすなろ忌」行ってきました・・・というより、その前夜祭に行ってきました。「野良犬少年！？」というサイトの掲示板に参加の意思表示をした人たちで、船原館という温泉旅館に宿泊し、楽しく気勢を上げてきました。同じ趣味を持つ人たちの集まりなので、スンナリ盛り上がることが出来ました。でも、堅苦しい話はほとんど出なかったような。

私は月曜日から仕事だったので、「あすなろ忌」に出ていると仕事に間に合わないので、今年は「あすなろ忌」の参加は見合わせましたが、他のメンバーは「あすなろ忌」に参加したようです。ただうちさんもよろしかったら都合のつく年の「あすなろ忌」にご参加ください。

今日はあすなろ忌ですね。

今週26日（金）付朝日新聞の文化欄
「語る　人生の贈りもの」にて作家の椎名誠氏が語っています。

「井上靖先生に託された酒を」
憧れの楼蘭の地でブランデーを飲んだエピソードです。

またえもんさん、返信ありがとうございます。

旭川では月曜一日を置いて昨日地元出身の三浦綾子さんの文学記念館も見学し、井上靖記念館同様親切なスタッフの方々の対応に感謝しながら、吹雪の中を無事札幌に戻りました。楽しい旅でした。
「あすなろ忌」の件、お誘いありがとうございます。今回はちょっと参加できませんが、一度ぜひ行ければと思っています。

ただうちさん、こんにちは。こちらこそご無沙汰しています。

そうですか。旭川の記念館に行かれたのですね。井上靖の書斎は見ごたえありましたでしょう。あのようにして永く保存されることに、ファンの一人として安心感を覚えます。

私は秋に鳥取方面へ出かける予定でしたが、今年はかないませんでした。来年は行けるかな？

目下のところ、１月２８日（日）に予定されている「あすなろ忌」に参加したく調整中です。私の地元から湯ヶ島へ行こうとすると、中央アルプスと富士山を越えて行かなければいけないので、けっこう不便なんですよ。

ただうちさんもよろしかったらご参加下さい。

またえもんさん、ご無沙汰しています。
家内の実家の札幌で年越しのため、北海道に来ています。年来の希望であった旭川の井上靖記念館を今日ようやく訪問することができました。学芸員の方から詳しい説明をしていただき、移築された書斎や書棚、居間に飾られていた美術品等生前の井上邸や作家生活を偲ぶ様々な品を見ることができ、とても感銘を受けました。これで全国の井上靖記念館をすべて訪問でき嬉しく思っています。また、先月は京都の紅葉見物の折り、奥様のご実家の近くの真如堂を散策してきました。意外に大きな寺で紅葉も見事でした。井上靖さんもこの境内を歩いたのであろうと感慨も一入でした。

あすなろ忌のお知らせです。
入場無料ですので、お気軽にどうぞ！
暖かい服装でお越しください。

井上靖追悼「あすなろ忌」

日　時：平成３０年１月２８日(日)１０:００～１５:００
会　場：天城会館劇場ホール
内　容：
１０：００～墓参（熊野山墓地にて）
１１：００～井上靖コンクール感想文・感想画発表・表彰式
１２：００～休憩
１２：３０～開場
１３：００～講演会「井上靖と中国」
（一財）日本中国文化交流協会理事佐藤純子氏

共　催：伊豆市教育委員会／井上靖ふるさと会
後　援：伊豆市／伊豆市文化協会／ふるさと井上靖文学館／
一般財団法人井上靖記念文化財団
静岡新聞社・静岡放送／伊豆日日新聞
問合せ：伊豆市教育部社会教育課 0558 -83 -5476

＞ほっとさん
ご無沙汰しております。
その後、お変わりありませんか？

「白い牙」をご覧になられたのですね。
私はまだなんです。
三島市に長くお住まいだった五所監督作品なのでいつか！

ご無沙汰です。

徳山さん「白い牙」情報ありがとうございました。
日曜日に久々にラピュタ行ってきました。
「黯い潮」見に行って以来でしょうか。

白い牙、文庫で読んだときは（当時の自分の若さもあってか）沙夷子の最後の行動に納得いかなかったけど、今映画で見ると、周囲の人間の行動が沙夷子に畳みかけるように襲いかかってくる感があって、「まあ、仕方ないかな」と。

あと、沙夷子役の牧紀子はハマってました。

以上復命です。では！