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ただうちさん。返信ありがとうございました。

湯ヶ島へは二泊三日で１，１００Ｋｍのドライブ旅行でした。久しぶりの長距離運転でヘトヘトになって帰ってきました。最近の高齢者の交通事故などニュースで見聞きすると、もうそろそろ自分も気を付けなければいけないなと思うようになりました。

この秋には鳥取地方の井上靖ゆかりの地を訪ねたいと思っていますが、どうやって行こうか目下思案中です。

またえもんさん、今晩は。

　このサイトをしばらく見ていなかったので、返信遅れました。失礼しました。
　瓊花（けいか）の花を見られたとのこと、念願がかなってよかったですね。「白壁荘」や「上の家」のご報告、興味深く拝見しました。昨年訪れた湯が島の集落を思い出しました。私の方は２月下旬と３月下旬に大阪、京都に行ったのですが、４月は動かずじまいで瓊花の花をまだ見ていません。連休中に鑑真滞在でゆかりのある佐賀にこの花を見に行こうかと思っています。

ただうちさん。こんにちは。

４月２３日～２４日にかけて湯ヶ島温泉に行ってきました。「あすなろ忌」に参加できなかったし、加えて、瓊花（けいか）の花をこの目で見たいと思い行ってきました。宿に向かう前に文学館に表敬訪問をと向かったのですが、あいにく徳山さんは出張で不在でしたので、瓊花の花を写真に撮り、入り口に置いてあった「瓊花の香り」を体験させていだいて宿に向かいました。

文学館の方にご配慮いただき、徳山さんから電話をいただきましたので、翌日１０時に改めて訪問する約束をしたのですが、私がモタモタしているうちに時間が過ぎてしまい、今回は徳山さんに会えずじまいでした。残念！

宿は一度は泊まりたいと思っていた「白壁荘」を予約しました。夕食時にはご主人の宇田さんもご一緒していただき、「伊豆文学」の拠点としての「白壁荘」の歴史について貴重なお話を伺うことができました。おいしいお酒もちゃんといただいてきました。擦り下ろしたワサビを冷酒に混ぜて飲むことを教えていただきました。私としては少々飲み過ぎた感があるのですが、翌朝は全くスッキリ。まるで何事もなかったよう。ワサビの効能に感激して帰ってきました。

天城会館の岡田さんには「上の家」を案内していただきました。ありがとうございました。私が初めて湯ヶ島を訪ねたのは１１年前ですが、その頃は小学校の校庭に子供たちの声が響いていましたし、幸夫の家（金物屋）や桜書店も営業していました。今はすっかり淋しくなりましたが、当時の金物屋のご主人さんから「上の家には、井上靖ゆかりの方（おばあさん）が住んでおられるよ。」と伺っておりました。そのおばあさんも、今年他界されたとのことで、「上の家」に遺影が飾られていましたね。いろいろな時間の移ろいを感じた旅でもありました。

110回目の生誕記念日in伊豆市

2017年5月6日（土）
10時～15時
上の家と旧湯ヶ島小学校井上靖資料室を限定公開
ふるさと会会員によるおもてなし

上の家の限定公開の予定が決まりました！
冬に見られなかった方、大チャンスです。

「瓊花（けいか）まつりと生誕記念日」in井上靖文学館

遣唐使たちの運命を描いた小説「天平の甍」にちなみ、2013年に植樹した瓊花（けいか）の花が見ごろを迎えます。
また、110回目の生誕記念日は入館料無料となります。
「五感であそぶ井上靖の世界」展を好評開催中。

・4/29（土）～5/7（日）
第4回　瓊花（けいか）まつり
当館オリジナルグッズ、瓊花の香り付きしおりを発売します。
4/29、30、5/3～5、5/7は13時～ギャラリートークを開催。

・5/6（土）
110回目の生誕記念日
終日、入館料無料となります。
先着110名様限定、むかし懐かしいガラポンにご参加いただけます。

今年は井上靖生誕110年。
第一弾として、劇団しろばんばの公演があります！

井上靖生誕110年記念公演
「しろばんば～久保田の人々～」
日時：平成29年4月29日（土・祝）13時30分開演
会場：天城会館　劇場ホール
費用：無料
主催：劇団しろばんば
後援：伊豆市　伊豆市教育委員会　井上靖記念文化財団　井上靖ふるさと会

生誕110年
「五感であそぶ井上靖の世界」展

会期：2017年3月16日（木）～9月19日（火）
会場：井上靖文学館（静岡県長泉町）

新しいインキ壜の蓋を開けると、ブルー・ブラックの深海がある。

詩「明方」より

井上靖生誕110年を記念し、作品にまつわる様々なものを「見る・聞く・触る・嗅ぐ・味わう」といった五感で楽しむ企画展を開催いたします。
本展では、2010年に募集しました「わたしが遺したい井上靖のことば」を中心に、100のことばを紹介します。

詳しくはHPより
http://inoue-yasushi-museum.jp/

最新情報はフェイスブック
https://www.facebook.com/inoue.yasushi.museum

追伸＆訂正＆御詫び

短編集『北国の春』の中に（バリ蟹さんが、【文庫未収録】の中に挙げていらっしゃる）『その人の名は言えない』に関しては……私の勘違いだったみたいです。
私は……何らかの文庫本で『その人の名は言えない』を読んだ記憶があるのですが、何の文庫本だろう？？？

大変お騒がせ致しました (汗)

バリ蟹さんが【文庫未収録】の中に挙げておられる短編『幼き日のこと』なのですが、『幼き日のこと』も新潮文庫の『幼き日のこと・青春放浪』の中に収録されていますよね。

宜しくお願い申し上げます

来春こそはお会いしたいですね！！(笑)、

おはようございます。

三鷹の三鷹です。

大変ご無沙汰しております。

ところで、私は添付の井上靖先生の短編集『北国の春』（ttps://www.amazon.co.jp/%E5%8C%97%E5%9B%BD%E3%81%AE%E6%98%A5-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-651-%E4%BA%95%E4%B8%8A-%E9%9D%96/dp/4061316516）

という文庫本を持っています。
（既に絶版なのかもしれませんけど…）

その短編集『北国の春』の中に（バリ蟹さんが、【文庫未収録】の中に挙げていらっしゃる）『その人の名は言えない』やその他『北国の春』『一年契約』等々が収録されています。
私は…特に『一年契約』が好きですけど…(汗)

更に、同様に…バリ蟹さんが【文庫未収録】の中に挙げておられる短編『幼き日のこと』なのですが、『幼き日のこと』も新潮文庫の『幼き日のこと・青春放浪』の中に収録されています。

既にご存知かもしれませんが、宜しくお願い申し上げます。

来春はお会いしたいですね！！(笑)、