掲示板
[トップに戻る]
[掲示板の使い方]
[ワード検索]
[過去ログ]
[管理用]
[2065] 映画「白い牙」情報 投稿者:井上靖文学館 徳山 投稿日:2017/11/18(Sat) 11:45 |
|
[2064] 万城目学さんのエッセイ集「ザ・万遊記」で発見! 投稿者:井上靖文学館 徳山 投稿日:2017/10/21(Sat) 11:56 |
|
万城目学さんのエッセイ集「ザ・万遊記」(集英社文庫)にて
井上靖を全作読む「悠久なる芋粥への挑戦」が収録されています。
会社員時代に静岡に赴任されていたこと、
ご本人のツイッターから「本覚坊遺文」が好きだということで
密かにチェックしていたら、昨日書店で発見しました!
「鴨川ホルモー」「鹿男あをによし」
「プリンセス・トヨトミ」など映像化されたものも多いですよね。
学部は違いますが、井上靖と同じ京大出身。
2012年に文庫化され、私が手に取ったのは三刷だったので
お近くの書店に置いてあるかもしれません。
[2063] Re:[2062] 偽ブランド,韓国 投稿者:またえもん 投稿日:2017/10/15(Sun) 10:34 |
|
本日10時に「偽ブランド.韓国」との投稿された方に申し上げます。
私は井上靖の作品を愛読している者です。この「ばりばり蟹座」さんのサイトは、極めて真面目なサイトです。この掲示板は、私のような者の集まりの場でもあります。
本日の投稿の他、10月12日にも「シャネル財布コピー品」他2件の投稿がありました。これらの投稿は、このサイトの趣旨に全くそぐいません。ここに集う者の一人として迷惑を感じてもおります。今後、こういった投稿は控えていただくようお願いします。
[2061] 新刊「教科書で読んだ井上靖」 投稿者:井上靖文学館 徳山 投稿日:2017/09/14(Thu) 10:43 |
|
これまで教科書に掲載された多くの作品から22作を選定し、
本を作りました。
全集未収録も2点あり!
書名:「教科書で読んだ井上靖」(編集・発行・井上靖文学館)
発行:2017年9月5日(火)
内容:
・「教科書に掲載された井上作品」
(小学校から高校まで、詩、小説、随筆の22作品)
・掲載教科書一覧表
・解説「井上靖と国語教科書」勝呂奏(桜美林大学教授)
仕様:四六判、192ページ
価格:1,000円+税
デザイン:木村美穂(きむら工房)
この書籍とあわせて、9月21日(木)より「教科書で読んだ井上靖」展を開催予定です!
購入方法などはフェイスブックをご覧ください。
ttps://www.facebook.com/inoue.yasushi.museum
[2060] お願いです、すみません 投稿者:自由研究っで井上靖調べる学生 投稿日:2017/08/22(Tue) 21:32 |
|
家族の家計図(本名こみこみで)作ってください。本当にほしいのです。申し訳ありません。お願いします。
[2058] 蒼き狼 投稿者:ばりばり蟹座 投稿日:2017/06/16(Fri) 11:14 |
|
ネギさん
はじめまして、書き込みありがとうございます。
蒼き狼が登場人物が多いので、一覧がお役に立てて嬉しいです。
他にも面白い作品が、いろんなジャンルであるので、ぜひ沢山読んでくださいね!
[2057] 無題 投稿者:ネギ 投稿日:2017/06/15(Thu) 22:09 |
|
蒼き狼の登場人物整理のページから、このホームページを知りました。非常に助かりました。
世界史の授業でこの作品を薦められまして、とても面白く読み進めています。井上靖作品をこれから沢山読んでみようと思っています。
[2056] 「井上靖『猟銃』の世界」 投稿者:井上靖文学館 徳山 投稿日:2017/05/20(Sat) 10:43 |
|
『若き日の井上靖研究』(三省堂)や『井上靖全集』(新潮社)の年譜編纂などで知られる、藤澤先生の新刊が出ました!
今日から文学館でも販売開始です。
書名:「井上靖『猟銃』の世界」
著者:藤澤全(ふじさわ・まとし)
発行:2017年4月、大空社出版
仕様:四六版・並製・169ページ
定価:1600円+税
大空社出版HP(まだ掲載がないようですが)
http://www.ozorasha.co.jp/index.html
[2055] Re:[2054] [2053] 湯ヶ島へ行ってきました。 投稿者:またえもん 投稿日:2017/05/09(Tue) 17:47 |
|
ただうちさん、こんばんは。
行動範囲広いですね(笑)。「鑑真和上嘉瀬津上陸の碑」ってあるんですね。早速「文庫本限定!井上靖作品館」の「井上文学碑」で確認しました。とても綺麗に整備されていて嬉しくなってきました。ぎりぎりセーフだったのでしょうか。瓊花の花も確認されたとのことで良かったですね。私は瓊花の苗を入手できないかと思っていたのですが、どうも難しそうです。やはり希少な植物で一般に流通していないことがネックのようですね。
我が家の庭には「ノウゼンカズラ」が植えてあって、夏になると橙色の美しい花を咲かせてくれます。この花は生命力が強く日本全国で見られるようですが、元々は中国の植物で、遣唐使がその美しさに感動し持ち帰ったと聞きました(黄色や濃い橙色のは中米産と聞いています)。私は「ノウゼンカズラ」を見るたびに「天平の甍」を思い浮かべ、そのロマン性にあふれた物語を頭の中でなぞっています。
[2054] Re:[2053] 湯ヶ島へ行ってきました。 投稿者:ただうち 投稿日:2017/05/08(Mon) 20:50 |
|
またえもんさん、今晩は。
連休中は道路が混みそうだったので、今日佐賀の森林公園に行って来ました。鑑真は鹿児島の坊津に到着後、有明海を北上し肥前鹿瀬津に上陸し、太宰府に向かったという説が有力のようです。森林公園は有明海に近く、鹿瀬津のあった地点に位置しています。公園内には、巨大な「鑑真和上嘉瀬津上陸の碑」(上陸年の753年にちなみ、7x5x3m)と井上靖さんの鑑真来日への讃「若葉して」の原稿をそのまま彫りつけた碑が立っていました。瓊花(けいか)の花は中国から送られ、この石碑の周囲に40本ほど植えられているそうですが、わずかに1株だけ花が残っていました。連休前が見頃だったようです。それでもこの清楚な花を確認でき、行った甲斐がありました。