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[1930] 母の日に 投稿者:崎原啓 投稿日:2013/05/12(Sun) 14:31
母の日に、わが母の記を読んで修養です。私の母も75歳ですが、怒りの形相をすることもあります。それはその場限りのことです。香典帳の整理や、また私の母には百歳過ぎた母がいます。カーネーション送った後わが母の記が目の前にあります。死んだあとの描写から今になって懐かしい本の一つです。

[1929] 力強く生きたいと思います。 投稿者:崎原啓 投稿日:2013/05/10(Fri) 12:25
迅雷風烈です。
孔子の登場人物、子路のように力強く、子貢のようにさとく、顔回のように勤勉に生きていきたいです。
敦煌の朱王礼のような初老の畑に通う男です。官僚試験受験者でもありました。孔子や敦煌の登場人物のように強く生きていきたいです。孔子をボロボロになるまで読みました。孔子が死んだ後服喪中にえんきょうが思ったこと、人偏に二で仁の心に沿って生きようという決意。私も昨日原稿用紙に筆をとっていましたが、井上靖の小説の登場人物のように地価あづよく生きようと決意した次第です。

[1928] 西夏 投稿者:崎原 投稿日:2013/04/22(Mon) 16:02
西夏でした。間違えました。井上靖の敦煌や孔子はハードボイルドですね。わが母の記は家族を思い出させてじわじわきます。
インキ壜という漢字を思い出しました。
また勉強して投稿します。


[1927] Re:[1923] 4月 投稿者:崎原啓 投稿日:2013/04/22(Mon) 13:41
> >川田五十六さん
> はじめまして。
> スーパーカブでふるさ旅とは良いですね。
> 金沢も鳥取も佐賀も北海道も井上靖のゆかりの地がありますし、
> 旅が実現した時は、また教えてくださいね。
> 楽しみにしております。
>
>
> >崎原啓さん
> 敦煌や孔子の写本となると、他のところでは見かけないような言葉が多そうですよね。
> 読んでいるだけだと何となく流してしまいそうな言葉も、写本であれば自分の言葉に出来そうですね。



甘露、閃電、西下文字に季節に関する言葉を集めて付箋を貼っています。井上靖氏の天平の甍の栄叡という名前は叡智という意味が込められていますね。汗かきながら40肩になりながらノートに写本です。
駱駝も西下文字ですね。また投稿します。

[1926] 永園皓哉氏について 投稿者:錆びたあたま 投稿日:2013/04/17(Wed) 23:06
ばりばり蟹座様
この度は、勝手なお願いにもかかわらず、いろいろと探していただいたようで感謝致します。お手数をおかけ致しました。ご教示いただいたように、新潮社に問い合わせてみたいと思います。ありがとうございました。

[1925] 永園皓哉 投稿者:ばりばり蟹座 投稿日:2013/04/17(Wed) 19:56
>錆びたあたまさん
はじめまして、こんにちは。
永園皓哉氏ですが、僕の方では分かりませんでした。
ネットに情報はありませんし、大型書店に行ってみて端末の書籍検索のキーワードにしてもみましたが、全く引っかかりませんでした。
もしかすると、当時の新潮社の社員の方かも知れません。
新潮社に問い合わせれば、教えてもらえる可能性もあると思います。
お役に立てず、申し訳ありませんでした。

[1924] ご教示ください 投稿者:錆びたあたま 投稿日:2013/04/05(Fri) 02:14
井上靖「姨捨」の表紙をデザインした、永園皓哉氏のことを調べています。氏の履歴などの情報(掲載書籍など)をご存じの方がいらしたら、どのようなことでも結構ですのでご教示下さい。インターネットで調べここにたどり着きました。よろしくお願い致します。

[1923] 4月 投稿者:ばりばり蟹座 投稿日:2013/04/01(Mon) 23:42
>川田五十六さん
はじめまして。
スーパーカブでふるさ旅とは良いですね。
金沢も鳥取も佐賀も北海道も井上靖のゆかりの地がありますし、
旅が実現した時は、また教えてくださいね。
楽しみにしております。


>崎原啓さん
敦煌や孔子の写本となると、他のところでは見かけないような言葉が多そうですよね。
読んでいるだけだと何となく流してしまいそうな言葉も、写本であれば自分の言葉に出来そうですね。

[1922] 「天平の甍」展 投稿者:井上靖文学館 徳山 投稿日:2013/03/25(Mon) 14:58
鑑真和上遷化1250年「天平の甍」展
    
本年は鑑真遷化1250年。
今に求められている歴史観を考える契機になればと、井上靖の歴史小説『天平の甍』とその歴史観に焦点を当てた企画展です。
『天平の甍』は唐僧鑑真を招くために大陸へ渡った留学僧たちの運命を描いた歴史小説です。井上の歴史観「名もなき人々の努力によって歴史が作られていく」が読み取れるでしょう。
また、唐招提寺にある井上の文学碑、鑑真ゆかりの揚州の花・瓊花(けいか)を紹介いたします。

             記

日 時   3月28日(木)〜7月23日(火) 
場所    井上靖文学館

催 し  
・文学展講話2013年
第5回「井上靖と平山郁夫 ‐シルクロードの世界-」4月14日(日)14時30分〜16時 
講師・松崎哲(広島県尾道市・平山郁夫美術館研究員) 

第6回「天平の甍について」6月2日(日)13時〜14時 
講師・黒田佳子(詩人、井上靖次女)

生誕記念日5月6日(月・祝)入館料無料
瓊花(けいか)植樹式 5月予定

http://www.clematis-no-oka.co.jp/inoueyasushi/index.html


[1921] 写本 投稿者:崎原啓 投稿日:2013/03/11(Mon) 17:08
井上靖の敦煌、孔子を写本しています。自分の文章を書く力が枯渇してしまい写本しながら修養です。
敦煌のらいはく、せんでん、こうげい、気象に関する言葉、描児、駱駝等生物、生きた言葉にするのがうれしいです。
靖という友達がいて、若いころおろしや国粋夢譚を購入したのですが、学生時代が終わり親元に帰って、翻訳の仕事と畑しながら、文章を綴っています。
 夏草冬濤は兄さんの子供にあげました。孔子と敦煌が好きです。わが母の記も好きです。


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