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[2022] Re:[2021] 文庫本一覧中のミスタイプ 投稿者:またえもん 投稿日:2016/06/11(Sat) 19:55
「ただうち」さん今晩は。私も井上靖作品を愛読している者です。そうですか、昨年は米子の記念館。そして今年は長泉町の文学館に行かれたのですね。私はというと、これまでに文学館は3度ほど出掛けていまして、今年初めて旭川の記念館に行ってきました。私も会社退職組なので、GWの混雑を避けて行ってきました。来年は米子の記念館&野分の館に行こうかと思っています。見どころなどありましたら、是非ご紹介ください。

[2021] 文庫本一覧中のミスタイプ 投稿者:ただうち 投稿日:2016/06/10(Fri) 14:22
 今年4月にはじめて、井上靖文学館を訪問する事が出来ました。米子の井上靖記念館についでの訪問でした。また出版されたばかりの「中国行軍日記」を購入することができ、さっそく読ませて頂きました。あまり戦争中のことを書かれなかったのがわかるような気もしましたが、生き残って戦後の旺盛な活動につなげられたのは、我々読者にとってもありがたいことでした。私が退職後に先ず読みたいと思っていたのが井上靖全集で、読んだことのある作品もあらためて1年かけて読了することができました。私が現役中に中央アジアに9回も出かけたのは、井上靖さんの影響も少なからずあったのではないかと思います。私の仕事部屋には井上靖さん直筆の「養之如春」の額をかけ、いろいろな意味で一番影響を受けた作家で、感謝しています。
 文庫本一覧の中にミスタイプがありましたので、お知らせします。新潮文庫「忘れ得ぬ芸術家たち」所収作品のうちの1荒井→河井。

[2020] 井上靖研究会のお知らせ 投稿者:井上靖文学館 徳山 投稿日:2016/05/29(Sun) 11:07
この夏の研究会は湯ヶ島で開催されます。
ご興味のある方は「井上靖研究会」HPをご覧ください。

********************************

平成28年度井上靖研究会(夏季)

日時:7月30日(土)13時30分開始予定
会場:伊豆市天城湯ヶ島支所(伊豆市市山五五〇)

蘇 洋「井上靖『楊貴妃伝』における安史の乱」
瀬戸口宣司「井上靖と詩」

*どなたでも参加できます。

井上靖研究会HPより
http://inoueyasushi-studies.com/meeting/preview/



[2019] あすなろ忌お疲れ様でした。 投稿者:またえもん 投稿日:2016/01/25(Mon) 15:08
ばりばり蟹座さま

またえもんです。昨日はありがとうございました。お疲れ様でした。

私が想像していたばり蟹さんと、実際にお目にかかったばり蟹さんとが、余りにも似ていてビックリポン!でした。帰りの伊豆箱根鉄道での話も楽しかったです。

でもやっぱり、お酒を飲みながらダラダラ過ごす時間でも一緒したいですね。

あすなろ忌に係わらず、そういった機会があったら飛んで行きたいと思います。「文庫本限定・・・」と「野良犬少年」はちょくちょく見てますので、掲示板でお知らせください。


[2018] なんか寒なってきましたね 投稿者:野良犬少年 投稿日:2016/01/17(Sun) 01:15
今日は1月17日ですけど、明けましておめでとうございま〜す(笑)。
今年もお互いテキトーにいっときましょう!!
それではまた(笑)。

[2017] あすなろ忌 投稿者:井上靖文学館 徳山 投稿日:2016/01/08(Fri) 10:02
>リンゴ・スターさん
ようやく徳澤園へ行くことができました。
『氷壁』の中では、年の瀬に出発するんですよね。
魚津は前借りしたり、休みを申請したり…
常盤とのやりとりも好きです。

あすなろ忌でお会いできますこと、
楽しみにしております!


[2015] 氷壁 投稿者:リンゴ・スター 投稿日:2015/12/20(Sun) 10:30
>徳山さん


「井上靖情報ブログ」見ました。「徳澤園」行かれたんですね。私も一度行ってみたいなと思います。

「かおるの宿」と言うことでしたが、「魚津」の帰りを待つ「かおる」の心情を思うと泣けてきます。

そう言えば小説によると「魚津」と「小坂」が「穂高」に行ったのはば年末から年始の休みに掛けてでしたね。仕事終わるとすぐ行ったようです。
この時期になると思い出されます。



[2014] あすなろ忌のご案内 投稿者:井上靖文学館 徳山 投稿日:2015/12/11(Fri) 09:16
井上靖追悼「あすなろ忌」
2016(平成28)年1月24日(日)10時〜15時30分

10時〜熊野山墓地にて墓参 :天城会館へ9時30分集合
11時〜天城会館にて井上靖作品読書感想文・感想画の発表・表彰式
13時〜劇団しろばんば公演「家族」 :12時30分開場

*入場無料です

共 催:伊豆市教育委員会/井上靖ふるさと会/劇団しろばんば
後 援:伊豆市/伊豆市文化協会/ふるさと 井上靖文学館/一般財団法人 井上靖記念文化財団/
静岡新聞社・静岡放送/伊豆日日新聞
問い合わせ:伊豆市教育委員会社会教育課(電話0558-83-5476)

[2013] 七夕の町・姨捨 投稿者:リンゴ・スター 投稿日:2015/09/26(Sat) 10:00
こんにちは。

先日富山県に用事で行って来ましたが、井上靖 ゆかりの小説はないかと探していたところ「七夕の町」がありました。以前 文庫本で読んだことがあるような気がしました。今は手元にその本はないのですが、又読みたいと思っています。富山でも舞台は「高岡市」らしいです。

北陸新幹線で途中、長野駅にも停車したのですが、「姨捨」の舞台も近いのだなと思いました。後日、神田の古本屋街を歩き「姨捨」をさがしました。文庫ではないのですが単行本で他の作品と一緒に「姨捨」が載っているのがありました。改めて読んで、井上先生はこの作品を書くのにいろいろな文献を読まれて書いたのだなあ との思いを深くしまhした。

[2012] 敦煌から 投稿者:さきはら 投稿日:2015/09/04(Fri) 22:35
敦煌の好きな言葉を書きます。「なんだまだ生きてたのか、だらしのない奴だな」と翻訳官に上司が言った言葉です。
翻訳官はこの初老の勇士が好きだった。と小説で覚えています。


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