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[1940] 漢字 投稿者:崎原啓 投稿日:2013/06/15(Sat) 16:08
捷径は近道の漢語表現、澹台滅明という孔子に出てくる役人は、仕事以外部屋に行かない、近道をしないで仕事をする人でした。
篶薑はひね生姜、漢字の勉強をしていました。

徜徉という字は逍遥ですね。パソコン文字化けするかな。
投稿します。



[1939] Re:[1938] スーパーカブふるさとたび 投稿者:崎原啓 投稿日:2013/06/07(Fri) 19:21
> > > >川田五十六さん
> > > はじめまして。
> > > スーパーカブでふるさ旅とは良いですね。
> > > 金沢も鳥取も佐賀も北海道も井上靖のゆかりの地がありますし、
> > > 旅が実現した時は、また教えてくださいね。
> > > 楽しみにしております。
> > > 埼原様
> 初めまして
> 無事にふるさと旅いって参りました
> 南は九州佐多岬北は北海道宗谷岬と井上靖関係各地を巡る事ができました
> これも各地でお世話になった人々や井上靖関係者の人たちのおかげさまです。
> 感謝いたします。何かの機会にしたしくお話しできる事を願っております
> 川田五十六さん
家の近くに北海道の方がいるので二十年前のおろしや国粋夢譚の地図をコピーして理解していました。私などはもう旅行する元気のない40代半ばの父母と祖母を見ている人間です。書物を見ては若いころを思い出しつつこれからの自分がいいと思えるようになりたいです。返信ありがとうございました。

[1938] スーパーカブふるさとたび 投稿者:川田五十六 投稿日:2013/06/07(Fri) 14:32
> > >川田五十六さん
> > はじめまして。
> > スーパーカブでふるさ旅とは良いですね。
> > 金沢も鳥取も佐賀も北海道も井上靖のゆかりの地がありますし、
> > 旅が実現した時は、また教えてくださいね。
> > 楽しみにしております。
> > 埼原様
初めまして
無事にふるさと旅いって参りました
南は九州佐多岬北は北海道宗谷岬と井上靖関係各地を巡る事ができました
これも各地でお世話になった人々や井上靖関係者の人たちのおかげさまです。
感謝いたします。何かの機会にしたしくお話しできる事を願っております
川田五十六

[1937] しろばんば 投稿者:崎原 投稿日:2013/06/04(Tue) 20:41
しろばんばを読んで漢字を勉強しています。捷径という近道の漢語表現、捷作という人も出てきます。捷径は敦煌の官僚試験して富貴を得る近道という文脈です。
私の母はもうしろばんばですが、白い髪のおばあちゃんということです。母は私を儲け軸として見ていました。今日注意しました。家族内の確執はあっても子供がいるから大丈夫くらいは察せました。しろばんばから漢字を覚えようと思っています。

[1936] ァァ如たり 投稿者:崎原 投稿日:2013/06/03(Mon) 17:39
孔子の弟子の閔子けん、文字が出てこない、ァァ如たり、まことに公平という仲間の文章を書く、または述べるということのようです。ネットでァァという字を調べたら儒教の教えの一つのようです。
侃侃な弟子たち、楽しそうなのは子貢、行行如は子路、以上孔子からです。
「迂闊にもお世話になった人の名前くらい覚えておく」で本から人の名前を覚えます。みんな生まれた時からそれなりの思いを持って生まれているので、命名されているのでありふれた漢字が多いです。わが母の記、あすなろ物語、しろばんばから登場人物の名前を覚えています。

[1935] 郁郁乎として文なり 投稿者:崎原啓 投稿日:2013/05/27(Mon) 19:04
郁郁乎として文なり。井上靖氏の孔子からの文章です。文字とうり文化が栄えるということです。氏の小説で僕の故郷があるとうれしいです。
写本しています。

[1934] ビンロウジュ 投稿者:崎原啓 投稿日:2013/05/27(Mon) 13:15
木編の檳榔樹でした。以前の書き込みではさんずいでしたが檳榔樹です。お詫びして訂正します。

[1933] 投稿者:崎原啓 投稿日:2013/05/27(Mon) 13:07
天平の甍の最後に普照に甍が贈られるくだりがあります。私の家も瓦屋です。唐招提寺も瓦屋です。仏教の大学を出てコンクリート屋の家と祖母宅の今は僕のおうちの瓦屋があります。天平の甍を購入して読み終えて6年目に入ります。M榔樹という漢字を覚えました。阿古奈波も出てきます。地元の描写にグッときます。。

[1932] HPリニューアル 投稿者:井上靖文学館 徳山 投稿日:2013/05/23(Thu) 11:12
文学館のHPをリニューアルしました!
また覗いてみてください。

「井上靖のことば」では遺したい詩を、
「古里だより」では催し案内やレポートを掲載しています。

http://inoue-yasushi-museum.jp/


>崎原啓さん
写本しながら、色々な作品を読まれているんですね。
私は先日、井上靖現代語訳の「舞姫」を読みました。
なかなか読書できていなかったので、
久々に本の世界に浸りました。

[1931] あすなろ物語 投稿者:崎原啓 投稿日:2013/05/22(Wed) 22:43
あすなろ物語の主人公は男性で壮年期のことまでを書いてありました。女性が馬鹿にしたので鮎太は飛びかかります。お嫁
にいく体と言い訳します。読後感がさわやかでした。


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