[8] 「野分の館」その⑥ 投稿者：ヘディン 投稿日：2005/08/15 Mon 12:26
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館内に展示。 ここ中国山脈の稜線 天体の 植民地 風雨順時 五穀豊穣 夜毎の星欄干たり 四季を問 わず涼々たる秀気渡る ああ ここ中国山脈の稜線 天体 の植民地 |
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[7] 「野分の館」その⑤ 投稿者：ヘディン 投稿日：2005/08/15 Mon 12:22
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詩碑です。記念館の横に、詩碑、記念碑と並んで建立されています。 “ふるさと”という言葉は好きだ。古里、故里、故郷、どれもいい。外国でも、“ふるさと”と言う言葉は例外なく美しいと聞いている。そういえば、ドイツ語のハイマートなどは、何となくドイツ的なものをいっぱい着けている言葉のような気がする。漢字の辞典の授けを借りると、故園、故丘、故山、郷邑、郷関、郷園、郷井、郷陌、郷閭、郷里、たくさん出てくる。故園は軽やかで…(中略)…。ああ、ふるさとの山河よ、ちちははの国の雲よ、風よ。 |
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[6] 「野分の館」その④ 投稿者：ヘディン 投稿日：2005/08/15 Mon 12:19
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記念碑です。デジカメなら読めるのですが、画像が粗く、判読不能…すみません。タクシーの運ちゃんが30分ならメーターを止めて待ってやるとの事で、何となく慌ただしく、書き取ることもできずで…やはりまた行かないといけませんね。（笑） |
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[5] 「野分の館」その③ 投稿者：ヘディン 投稿日：2005/08/15 Mon 12:12
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館内です。井上靖さんの直筆原稿等が展示されています。ここは「ある偽作家の生涯」や「通夜の客」の舞台です。 |
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[4] 「野分の館」その② 投稿者：ヘディン 投稿日：2005/08/15 Mon 12:07
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記念館の正面にかかっている額です。 |
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