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[112] 『井上靖 御成橋と狩野川』文学碑1 投稿者:八扇 投稿日:2006/02/05 Sun 13:36
1980x1485 285.6kb 静岡新聞によると、2006年1月11日(水)、沼津市で井上靖文学碑の除幕式と寄贈式が行われたようです。沼津北ロータリークラブが建立し、静岡新聞社の好意によりその敷地内に設置され、それを沼津市に寄贈されました。その式に来賓として招かれた井上靖さんのご長女浦城いくよさんは「多くの井上ファンの人たちが、碑を見に来てくれることを願います」と言われたそうです。
ということで早速見に行って来ました。
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[111] 舟橋聖一生誕記念碑3 投稿者:八扇 投稿日:2006/01/31 Tue 12:06
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舟橋聖一生誕記念碑

作家舟橋聖一は明冶37年(1904)12月25日に、本所区横綱町二丁目二番地に生る。作家、國文学者として盛名高く、数々の名作を遺すも、その七十二年の生涯は權威に屈せず、市井の文人、文学者として独自の風格を以て貫かれている。代表作の一つ、「花の生涯」は伊井大老の生涯を綴った醇乎たる逸品であるが、文学者、文化人として、前人未踏の道を歩いた作者の人生行路もまた、そのまま花の生涯と呼ぶにふさわしいものである。

   井上靖
 

[110] 舟橋聖一生誕記念碑2 投稿者:八扇 投稿日:2006/01/31 Tue 12:02
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花の生涯

 舟橋聖一氏は、この地に誕生した。
クリスマスに生まれたので、聖一と名づけられ、七歳までこの地で過ごす。昭和51年(1976)1月13日死去。

 井上靖氏の芥川賞受賞時の選考委員で、『猟銃』を丹羽文雄氏と二人推薦するも、大方は『闘牛』なので、同じ作者ということで大勢に順応されたそうです。

 舟橋聖一氏は、「伽羅の会」という作家の親睦グループを主宰され、そのメンバーには、井上靖、三島由紀夫、吉行淳之介氏などの方が名を連ねた。
 
[109] 舟橋聖一生誕記念碑1 投稿者:八扇 投稿日:2006/01/31 Tue 12:00
1449x1581 245.6kb 東京都墨田区横綱一丁目11
北越製紙ビルの北西角
(JR両国駅より徒歩5分)

1963年NHK大河ドラマ第一回『花の生涯』
1999年『元禄繚乱』(原作「新・忠臣蔵」)
の二回舟橋聖一氏のものが放送された。
来年は井上靖氏の『風林火山』です。
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[43] 河童橋より北アルプス方面を望む 投稿者:リンゴ・スター 投稿日:2005/08/18 Thu 12:02
1840x1232 682.7kb あいにく 雲がかかって見えませんが晴れれば穂高岳が現れると思います。
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[10] ビックリ 投稿者:ばりばり蟹座 投稿日:2005/08/15 Mon 13:26
>ヘディンさん
早速の投稿、ありがとうございます!
家に帰ってきたらバシバシ投稿されていてビックリしました。
野分の館、僕も行くのが楽しみです。
それにしても、特急券にはビックリしました。
ピンク色の青春18切符を見て以来の衝撃かも(笑)
僕も北海道から帰ってきたら、旭川の写真を投稿しますね。
[返信]  
[9] 「野分の館」そのF 投稿者:ヘディン 投稿日:2005/08/15 Mon 12:37
160x120 6.9kb 最寄り駅の生山(しょうやま)駅で購入した特急券。とても親切な駅員さんが、1時間ほどかけてこの指定券を予約してくださりました。
 岡山→京都間の「のぞみ」の特急券もこれでした。こんな特急券で乗車するのは初めてだったので、ちゃんと席が取れているのかドキドキしました。
 記念館は生山駅からタクシーで15分ほど。ただただ田舎道をとおっていく道中でした。タクシーの運転手さんとも次第に打ち解けて、地元の話などいろいろ伺うことができました。

 井上靖さんは一つ岡山寄りの「上石見」駅で下車し、峠を2つ越えていたようです。距離的には上石見のほうが近いのですが、特急が停車しないので、上石見で下車するには、各駅停車を乗り継がなくてはなりません。自動車で行くのが賢明かもしれません。

 伯備線は旅情満点でした。
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